AX
TOPページ実績で選ぶ教え方で選ぶ教師の質で選ぶフォローで選ぶ料金で選ぶ

家庭教師の評判.com-TOP > 高校受験を勝ち抜くために

高校受験を勝ち抜くために

高校受験と言えば、保護者の方々も経験されたと思いますが、お子さんの人生のおいての最初の岐路といっても過言ではないほど重要なものです。

もし「今はまだ大丈夫」と思っているとしたら、今すぐ受験に意識を向けてください。 険しい高校受験を勝ち抜く為には、早めの準備が合格へのカギとなるからです。

こちらのページでは、これから高校入試を控えているご家庭の方に、 高校入試の仕組みや志望校合格に向けての注意点や、高校入試の仕組みや志望校の決め方などの情報などをお伝えしたいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

お子さんのタイプ・特性を見極めよう!

高校に合格する為に必要なのは、学校での【内申点】と高校入試での【得点】です。 特に、公立高校の場合は、内申書が合否に大きな影響を与えることになります。

そこで、まず最初に重要なのは、お子さんにはどんな勉強法が合っているか、ということです。 学校の授業の理解度や成績によって、その対策は変わってきます。 いくら高校受験対策の勉強をしていても、内申点が低ければ、入試でよほどの高得点を取らなければ合格するのは難しくなります。 また、いくら内申点が良くても、当日の入試の点数が低ければ合格は難しいでしょう。

まずは、お子さんがどの程度、学校の授業を理解しているのかを見極めましょう。

授業が理解できていない、テストで平均点以下、というお子さんは…

受験対策の前にしっかりと復習しなければなりません。 特に、中1・2の内容は、公立高校の入試の出題比率が6~7割もあると言われていますし、中3の内容も、中1・2の内容を理解していなければ解くことができません。

しかし、お子さん一人ではなかなか計画的に復習をしたり、どの箇所が苦手なのか、それに必要な対策は何か、を考えながら勉強するのは難しいことだと思います。 そこでオススメなのが家庭教師。

家庭教師であれば、自分のペースで勉強を進めることができますし、わからないところは気軽に質問ができ、わかるまで付き合ってくれます。なにより、一人ひとりに合わせて必要な対策を講じてくれるので、ニガテ克服や総復習にはもってこいの手段と言えます。

また、不登校などで学校の授業に遅れているお子さんにとっても、家庭教師は最良の選択と言えます。遅れを取り戻してくれるだけでなく、気軽にコミュニケーションを取れる相手ができることで、その先の高校生活に自信や意欲を与えてくれます。

授業は理解できており受験に向けた勉強をしたいというお子さんは…

このようなタイプのお子さんは、自分でコツコツ勉強できるタイプと、塾などで決められたカリキュラムに沿って勉強するタイプに分かれます。

■自分でコツコツ勉強できるタイプの場合

注意してほしいことがあります。 それは、今使っている問題集を最後までやり遂げることです。

自分で勉強する場合は、自分で決めた問題集で大丈夫なのか心配になり、いろいろな問題集に目が移りがちに…すると、中途半端な知識しか身につかなくなります。

高校入試の試験範囲はとても広いので、中途半端で終えてしまうと、いくら内申点が良くても入試本番でうまくいかないこともあるので要注意。

1冊の問題集をしっかりこなしていくことが高校入試では大切であるということをお子さんにしっかり理解させてください。

アドバイスとしては、夏休みが終わるまでには、中3の内容を終わらせ、それ以降は志望校の過去問を解いたり、応用問題を解く勉強が良いでしょう。

■カリキュラムに沿って勉強するタイプの場合

このタイプで一番重要なことは、わからないことはその日に必ず無くすこと、です。

合格までの素晴らしいカリキュラムがある訳ですから、それに沿っていけば良いのですが、理解できていないところをそのままにしておくと、その先わからないことが増えてしまいますし、カリキュラムはどんどん進んでいるので取り戻すのが難しくなります。

理解できていないことがあれば、その日のうちに必ず無くしましょう。 その後、日をおいて計画的に最低3回は復習をしましょう。3回繰り返すことで記憶に定着させることができます。

>>家庭教師の評判.com-TOPページへ戻る